2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2014/02/08(土) 16:42:38.92 :1oUWResUo
P「…………」カタカタ
文香「…………」ペラッ
P「……ふぅ、やっと終わった。もう9時回ったな。文香、読書もその辺にして帰りなさい」
文香「……あ、でも、ちひろさんが……書類の事で私に確認を取りたいと」
P「そうか。じゃあ、それ終わったら車で送って行くよ」
文香「……いえ、駅までそんなに遠くないし……終電逃しても歩いて帰れない距離ではないので」
P「女の子の夜の一人歩きは危険だし、ましてや文香はアイドルだからそれは許可できないな。それに、今にも雪が降りそうなほど寒いし」
Prrrrrr
P「ちひろさんからだ。はい、え?そうなんですか?はい、はい、分かりました。気を付けて、はい、はい、大丈夫です。それじゃあ」ピッ
文香「……ちひろさん……どうしたんですか?」
P「雪で電車止まったから直帰するってさ。文香に待たせてごめんだって」
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P「…………」カタカタ
文香「…………」ペラッ
P「……ふぅ、やっと終わった。もう9時回ったな。文香、読書もその辺にして帰りなさい」
文香「……あ、でも、ちひろさんが……書類の事で私に確認を取りたいと」
P「そうか。じゃあ、それ終わったら車で送って行くよ」
文香「……いえ、駅までそんなに遠くないし……終電逃しても歩いて帰れない距離ではないので」
P「女の子の夜の一人歩きは危険だし、ましてや文香はアイドルだからそれは許可できないな。それに、今にも雪が降りそうなほど寒いし」
Prrrrrr
P「ちひろさんからだ。はい、え?そうなんですか?はい、はい、分かりました。気を付けて、はい、はい、大丈夫です。それじゃあ」ピッ
文香「……ちひろさん……どうしたんですか?」
P「雪で電車止まったから直帰するってさ。文香に待たせてごめんだって」