2023年11月12日 22:30 塞「えっ!? 胡桃、アンタ床屋で散髪してもらってるの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 16:54:17.56 :+Gx1HDaV0 … …… ……… ――昼 岩手>理美容店ミヤモリ 白望「……」 白望「ん――あれ……塞……?」 白望(……いない あぁ買い出しだったけ それにココ、部室じゃない……?) 白望(なら 今のは――) 白望「……夢か――懐かしいな」 >カランカラーン >ただいまー 読む →
2017年09月25日 23:30 白望「古参、新顔、ニューフェイス」 元スレ 全てのレス 2: ◆Xk..svTef9j1:2017/09/23(土) 19:51:36.23 :u1+Fwgaf0 白望「おおきな新顔と背の高い本棚」 静かなのは良い。 静かなのは、だるくなくて良い。 でも、身じろぎ一つ憚られる図書室の静寂は、決して快適とばかりも言えないものだった。 その日、私たち宮守女子麻雀部の面々は学校の図書室に集まり、一週間後に迫った中間考査に向けて試験勉強をしていた。 日の当たる窓際のテーブルに陣取り、参考書を開き、黙々と各々、ノートなり問題集なりにペンを走らせていた。 高三の夏という大事な時期であり、試験後にインハイを控えていることもあって、みんな真剣である。 三ヶ月前に豊音が編入して来て以来、なんだかんだと五人で集まってはゆるりと遊んでいたが、この日ばかりは真面目な雰囲気だった。 私以外の四人は。 読む →
2017年08月13日 17:00 【咲-saki-】シロ「君が教えてくれた青空を」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/08/13(日) 01:56:24.28 :58bg+DvZ0 絵筆が手に馴染んできたのはいつ頃だったか。 水彩画、なんてそれこそ学校の授業でしかやったことがなかった私が、いつの間にか画材まで揃えている。 休みの日の、一人の時間の大半をキャンバスを載せたイーゼルの前で、なんて想像もしていなかった。 「………っと、そろそろ時間か」 時計の針を見て、筆をおく。 画材を洗ってひとまず片付けて、あちこちについた絵の具を落とすのにシャワー。 丁度いい時間だ。 ダルダル星人だのなんだの言われてる私だけど、流石にこういう時くらいは遅刻は避けたい。 いざとなれば塞におぶさっていけばいいけど………まあ、そこは。 それに、絵の具付けたまま出たりしないあたり少しは成長してるはず、だ。 「………………ま、完成品見せられるのは、次かな」 製作途中の、一枚の絵。 その絵を―――今まで何枚も描いてきた絵を、描こうと思わせてくれた、あの少女。 金髪碧眼、天真爛漫、いつでもスケッチブックを持ち歩いていた、あの【友達】。 彼女は今――――どうしているのだろうか。 少しずつ上達して、でもまだ拙い日本語の手紙を何度やりとしりしても気になる、彼女の今。 他のみんなですらも遠く感じるというのに、『四年』という時間もあって果てしなく厚いその壁。 「ニュージーランドも、今の時期は暑いのかな………」 エプロンを脱いで画材を片付けつつ、外を見れば―――蝉の鳴き声と、ひたすらに青い、空。 「今日も、暑いよね………ダル」 小瀬川白望。 本年度を以って、22歳。 あの時代――――高校最後の夏に共に過ごした一人の青い目の少女を。 今でも忘れることができず、筆を取り、絵を描き続ける――――そんな、『女性』になっていた。 読む →
2016年02月07日 01:10 京太郎「日本一周?いえいえ岩手旅行ですよ!」 関連SS 京太郎「うおおお!日本一周旅行のチケット当たったぞー!!」 京太郎「日本一周?いえいえ岩手旅行ですよ!」 京太郎「岩手って意外と観光しやすくね?マジで」 京太郎「岩手には海があるのか、いいなー」 京太郎「サンキュー岩手!フォーエバー岩手!!」 元スレ 全てのレス 16: ◆GtxVadXeUQ:2016/02/06(土) 18:29:37.32 :j5CNCDQa0 花巻駅前 京太郎「水沢から着いたぜ!花巻駅!」 京太郎「花巻といったら宮沢賢治だよな」 京太郎「だが、俺の1番の目的は……温泉!」 京太郎「岩手県No1の有名な温泉郷がここ花巻」 京太郎「思春期な男子、渋さで格好つける年頃」 京太郎「仕方ないね」 読む →
2014年09月14日 00:30 豊音「トヨネダヨ…アケテ…アケテ…」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/13(土) 21:59:26.73 :hePIh3qb0 塞「ひぃぃ!?」 豊音「ネェ?ナンデイジワルスルノ?アケテ…」ドンドン! エイスリン「オマエ トヨネジャナイ!カエレ!」 白望「そうだ!来るな!」 豊音「ミンナ…チョーヒドイヨー」 白望「酷いのはお前だ!胡桃を、こんな目に遭わせて!」 胡桃「はぁはぁ……」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/13(土) 22:03:51.24 :4yrD9KHBo ポポポ 読む →
2014年08月04日 15:05 塞「名探偵シロの事件簿」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/03(日) 08:35:07.89 :Z4FzV/Awo 「キャーー!!」 塞「どこからか女の子の悲鳴!」 胡桃「事件だ!現場へ駆けつけるよシロ!」 白望「ダルくて動けない。おぶってって・・・」だるーん 塞「ふざけんなっ」ぐいっ 胡桃「ほら、さっさと立つ!」ぐいっ 白望「ダルい・・・」のそのそ 読む →
2014年04月18日 09:05 白望「 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/17(木) 19:53:20.97 :5EHuchBto 深夜。 私は布団の中にいた。 時刻は午前二時。 一時間ほど前に目が覚め、それからいままで、こうして布団の中でまどろんでいた。 眠るでもなく、完全に覚醒するわけでもなく、自分ともう一人の体温で温まった寝床の感触を、茫洋とした意識の中楽しんでいた。 明日に備えて寝るべきだとは思う。 しかし、幼い子供の頃以来、誰かと寝床を共にするのは久しぶりで、その暖かな感触を覚醒した意識下で享受したいという思いが、私の入眠を阻害していた。 眠れそうで、眠れない。 眠りたいような、眠りたくないような。 何にせよ、少なくとも。 不快な感覚ではなかった。 隣で眠る豊音に体を寄せる。 豊音は薄く口を開け、安らかな寝息を立てていた。 その寝顔を見て、私の同衾は豊音にとって安眠を妨げるものではないとわかり、嬉しくなる。 思わず、その頬を指先でつついた」 豊音「っっ! ん~……」 読む →
2014年04月07日 23:30 豊音「宮守の皆で飲んじゃうよー!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/07(月) 17:49:21.93 :WqNBn+xH0 全国大会2回戦終了後の夜 宮守の宿泊ホテル 塞「わ、わー! 夜になると窓からの景色が凄い綺麗だよー!」 白望「……うん」 エイスリン「……」 塞「2人も見てみなよー!? ほらほ……ら」 白望「……うん」 エイスリン「……」 塞「……」 塞(く、空気が重い……) 読む →
2014年03月25日 12:05 豊音「みんながいじめるよー」塞「」 元スレ 全てのレス 2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/23(日) 02:15:15.93 :TbuV54l80 -クラス- 豊音(お昼休みだよー) 塞「豊音、一緒に食べようよ」クイッ 豊音「……うん」 3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/23(日) 02:20:47.39 :TbuV54l80 -部室- 豊音「や、やぁ」ビクッ 塞「豊音! もっと声聞かせて!」クチュクチュ 豊音「さ、さぇっ、あ、だめっ……んんっ!!」ビクビクッ 塞「ほらっ、イケッ!」グチュグチュ 豊音「~~~ッ!!」プシャッ ビクンッ 塞「はぁ、はぁ……ほら豊音、こんなに糸引いてるよ」ヌラァ 豊音「うぅっ……」グスッ 塞「ほら、顔隠さないで……お仕置きだね」 豊音「ま、またっ!?」 読む →
2014年03月24日 12:30 【安価】獅子原爽「私がアイドルのプロデューサーだよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆ANRdHn0Tts:2014/03/20(木) 22:03:01.12 :/d69uValo 【有珠山高校】 揺杏「楽しそうなことやってんねー?」 爽「ユキも小さな雑誌とかには出るようになれたし、そろそろ新しい子に手を出してもいいかと判断したよ」 揺杏「字面だけ見ると爽が畜生だね」 爽「私は、>>3をプロデュースしてアイドルにしてみせる!」 揺杏「頑張れー」 ※ 入れるのではなく出す咲ss ※ コンティニューは無し ※ 他作品の、特にマイナーなネタはあくまで小ネタ程度に止めてください(するなとは言ってない) ※ 適当ではないがキャラ合ってるのか知らん 3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/20(木) 22:03:56.17 :uRptq+gGo 胡桃 読む →
2014年02月22日 08:05 塞「胡桃は全然分かってない!」胡桃「そっちこそ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:14:27.69 :svRhr8lY0 塞「照×咲でしょっ!」 胡桃「咲×照!」 塞「照咲!」 胡桃「咲照!」 塞「てる✩さき」 胡桃「さきてる!」 塞「……」グルルッ 胡桃「……」フーーッ 塞「もぉっ!胡桃はぜんっぜん分かってない!」 胡桃「分かってないのは塞のほう!」 塞胡桃「ねぇ、シロはどう思うの!?」 シロ「…え、私?」 シロ(どうしよう聞いてなかった…)ダルッ 読む →
2014年01月29日 23:05 塞「みんな大変! 胡桃にバッテリー寿命がきたみたい!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/28(火) 20:15:58.98 :jRN8iMQW0 ――昼 岩手>宮守女子 麻雀部室 胡桃「」 エイスリン「クルミ! オキテ!」 塞「うぅ……だからあれほどシロで充電するときは 体のシロ成分が全部ぬけてからにしろって言ったのに!」 白望「……」 姉帯「充電しながら電力を使うと長持ちしないもんねー…… 携帯電話の電池とかとか……うぅ」 白望「……」 白望「……」 白望「え……?」 読む →
2014年01月26日 12:05 塞「えっ、シロ大樹になっちゃったの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/25(土) 21:54:36.85 :1PyXxHpV0 塞「うそ、ほんとに?」 胡桃「ほんとに」 塞「え、え……大樹、って木のやつだよね…? えっと……いつから…?」 胡桃「塞が東京に出て、ちょっとしてから」 塞「……うそお」 胡桃「ほんとだってば!」 塞「だって……えー…」 胡桃「だからちょくちょく呼んでたのに!」 塞「あ、あはは…」 胡桃「そんなに仕事忙しいの?」 塞「まあ…結構ね」 胡桃「5年も顔だせないほど?」 塞「お、OLだって色々あるんだよ、ほんとに」 塞「にしても……大樹、って……」 胡桃「…まあ乗ってよ、車」 読む →
2013年12月11日 15:05 貴子「池田ァァッ!!」池田「はいっ!コーチ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/10(火) 21:13:15.21 :bO4Rb4+c0 風越女子高校 麻雀部部室 ワイワイ ガヤガヤ 華菜「ツモ!メンタンピン三色ドラ2。4000、8000!裏はめくらないでおいてやる!」 モブ部員「は、はい」 未春「華菜ちゃん調子いいね」 純代「ウザさも絶好調」フフッ 星夏「それにしてもコーチ遅いですね」 美穂子「…そうね、もうすぐ来るかと思うけど」 ガチャ 貴子「はぁ~、話長かった~」 一同「コーチ!おはようございますっ!」 貴子「おう、おはよう。それと池田ァァッ!!」 華菜「はいっ!コーチ!」 貴子「おはよう池田」チュッ 華菜「うん、いきなりほっぺたにキスとかマジキチだし」 読む →
2013年08月26日 19:30 白望「そうだ、お嫁さんを貰おう」 元スレ 2: ◆iMAS.03Dek:2013/08/26(月) 08:35:04.25 :NbpbHewb0 小瀬川家 白望「あ゛~~~........」バタン ダルい。何もしたくない。 ムシムシするし、かと思ったらカンカン照りだったり。とにかく気力が萎える。蝉の声もうっとーしい。 まずい.....この夏は越せないかも知れない。 そう言えばみんなは高校最後の夏を満喫しようとかってきゃいきゃい言ってたけど、どこにそんな元気があるのかと....。 .....まぁ小一時間問い詰めるのもダルいか。 白望「う゛~~~.........」ゴロゴロ なんか、もう、明日の朝死体で発見されてそうだなぁ。 でも死ぬのは嫌だなぁ.....。 今日はみんなウチに来るし.....どうしよう、こんな汚い部屋見られたら困る。 でも掃除ダルい。ゴミ出しも面倒だなぁ。やっぱり死ぬのかなぁ.....。 楽に逝き....ちがくて、楽に生きたいなぁ。 玉の輿にでも乗れば心底楽な生活ができるかもだけど....。 なんて言っても、こんな私をお嫁に貰ってくれる奇特なボンボンなんていないしなぁ。 白望「........そうだ」ムクリ 「お嫁さんを貰おう」 --------- ------ --- 読む →
2013年07月25日 00:30 シロ「潜り込む宮守SS」 元スレ 2: ◆Xk..svTef9j1:2013/07/22(月) 16:42:18.71 :2YO//sjqo 私はダルかった。 生まれてこの方、ダルくなかったことなんてなかった。 倦怠感に支配され続け、常に重い体を引きずって生きてきた。 幼稚園の頃も、小学生の頃も、中学生の頃も。 きっとこの先も変わらず、ダルいまま生きていくのだと思う。 そんな確信を抱くほど、私はいつもいつでもダルかった。 ダルいのがデフォルト。 ダルくない時なんて、ほぼ無いといっていい。 歩くのがダルい。 喋るのがダルい。 生きるのがダル―――― …………。 生きるのがダルいは、ちょっと大袈裟かな……。 言い過ぎかも。 読む →
2013年07月06日 12:05 豊音「くるみ寮……?」トシ「今日からここがアンタの家だよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/04(木) 23:45:38.80 :4TP/qd7z0 トシ「さて、これで大体の手続きやら根回しは終わりだね」 トシ「あとは、豊音の新しい家か。確か学校の近くに学生寮があったはず」 トシ「せっかくだから麻雀やれそうな子を全員同じ場所に住ませてみようかねぇ」 トシ「まあ、とにかく豊音がどうしたいかだけ先に聞いておこう」タッタッタッ 豊音「あー、トシさん。こんにちわ」 トシ「豊音、そろそろ私の家に居候してるのも飽きてきたんじゃないかい?」 豊音「べ、別にそんなことないですよ。村の外の世界を教えてくれただけでもちょー……とても感謝してます!」 トシ「まあアンタならそういうとは思ってたけどね。でもさ、どうせ一緒に住むんだったらアタシより学校のみんなの方が良くないかい?」 豊音「え? どういう意味ですか?」 トシ「実はね……」 読む →
2013年04月19日 12:05 エイスリン「ち◯ぽ」 元スレ 全てのレス 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/18(木) 22:15:01.94 :TXruY2D70 エイ「ちんぽ」 塞「え……ちょ……何?」 エイ「ちんぽ」 塞「は……?」 エイ「ちんぽスキ」 エイ「ちん 塞「ストップ! わかった! わかったから止めて」 エイ「oh」 塞(ええ~~~) 読む →
2013年04月14日 09:30 蒲原「咲-Saki-の天然タラシ竹井久を許さない会だz」ボゴォッ 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/13(土) 21:47:52.28 :NiQ8TZxf0 智美「」ピクピク 美穂子「あら…ハエが止まっていたから潰してしまったわ」 まこ「おう、今のはどう見てもハエじゃったのう」 胡桃「うるさかったよ、そこ」 春「ハエがいたら黒糖が美味しくなくなる…」 靖子「そうだな。美しい者を語る場にハエは無用だ」 美穂子「それじゃあみなさん、咲-Saki-の本格派美少女竹井久を許さない会、始めるわねー」 美穂子・まこ・胡桃・春・靖子「絶対に許すなー♪」 ゆみ「おい蒲原! 死ぬな蒲原ーーー!」 読む →
2013年03月30日 15:05 豊音もん「どこでもドアー」塞「出しちゃうかーついにそれをー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/30(土) 01:09:59.83 :sY6XHHW80 シロ「ダル…」 塞「でも出ないと、学校閉まっちゃうよ?」 シロ「…」ダルーン 胡桃「ほら立つ!」 エイスリン「オイテッチャウヨ?」 シロ「…置いてかないで」 塞「じゃあ行こうよ、ほら」 シロ「うーん…」 豊音もん「だったらいい道具があるよー」 シロ「…?」 豊音もん「どこでもドアー」 塞「出しちゃうかーついにそれをー」 胡桃「甘やかさない!」 エイスリン「New Zealand」ガチャ シロ「ニュージーランド……初めてみた…」 読む →
2013年03月04日 15:30 京太郎「おもちぶらり旅?」玄「はい!」 関連SS 京太郎「おもちぶらり旅?」玄「はい!」 京太郎「おもちぶらり旅?」玄「うん!」 京太郎「おもちぶらり旅?」玄「そのとーり!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 16:03:23.35 :B5TkLbgy0 京太郎「……なんすかそれ」 玄「名前の通り! 素晴らしきおもちを求め、全国をぶらりと旅するの!」 京太郎「……急にオフ会したいだなんて言い出して、いざ何を言うのかと思ったら……」 京太郎「そんなことの為にわざわざ長野に……」 玄「あれ……なんだか反応薄いね? チャットだとあんなに熱く語れるのに」 京太郎「いや……流石にネットのテンションをリアルまで持ってはこれませんよ」 玄「そ、そっかぁ……」 京太郎「……で。 具体的には何をするんですか?」 玄「あ、行きたくないわけじゃないんだ」 京太郎「まぁ、それなりに惹かれるワードが入ってますし」 玄「……」 玄「……」ニヤニヤ 京太郎「……」 グリグリグリグリ 玄「ごめんごめんなさ痛いぃいいいっ!」 読む →
2013年01月20日 19:30 白望「勉強とか…ダル…」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 01:57:12.09 :sqlCOQks0 シロ母「ちょっと白望!何なのこの成績は!」 白望「ダル…インハイ終わったばっかりなんだからちょっとぐらいいいじゃん…」 白望(勉強する気おきないな…そうだ、胡桃と遊ぼう)ピッピッ プルルルルルル 白望「胡桃…ヒマ…」 胡桃『シロ?悪いけど今日これから塾だから!また今度ね!』 白望「えっ…塾…?」 胡桃『もうすぐ受験なんだからシロもそろそろ本気で勉強しないと危ないよ!それじゃ!』ガチャッ 白望「あっちょっ…」ツー…ツー 読む →
2012年12月01日 12:30 胡桃「そーゆーのいーから幸せにする!」洋榎「ああ……絶対……!」 関連SS 胡桃「そーゆーのいーから愛の告白!」洋榎「あ……好きです……」 胡桃「そーゆーのいーから幸せにする!」洋榎「ああ……絶対……!」 元スレ 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 00:04:30.70 :yZYryEYz0 結婚式。 一生に一度(まあ何度かする人もいるみたいだけど)の、大きなイベント。 純白の衣装に身を包み、バージンロードを歩く。 そして神の前で愛することを近い、二人は幸せなキスをする。 でもそれで終わりじゃない。 これからたくさん続いていくんだ。 集まってくれた友人達に笑顔で報告をして、 ブーケトスで大騒ぎをして、 披露宴で笑い、泣き、二人の思い出と、出会う前の相手の人生に思いを馳せる。 これは、今現在流れている大学時代の馴れ初めフィルムを見ながら、 泣きそうな顔で思い出しているなんてこと無い日常の記憶である。 読む →
2012年12月01日 12:05 胡桃「そーゆーのいーから愛の告白!」洋榎「あ……好きです……」 関連SS 胡桃「そーゆーのいーから愛の告白!」洋榎「あ……好きです……」 胡桃「そーゆーのいーから幸せにする!」洋榎「ああ……絶対……!」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 23:19:37.44 :BGWpoG1v0 社会に出て、昔を思い出すことが増えた。 いつもは主に、楽しかった高3の夏を思い出す。 岩手を出て散り散りになった友人達を思い返し、ふとメールをしたりするのだ。 でも最近は、言うほど年数が経っていない、大学時代のことを思い出す。 それはきっと、今日結ばれる貴女と、一緒に過ごした時代だから。 出会ったのは高校生の時だけど、やっぱり大学時代の仲間という印象が拭えない。 だからきっと、貴女との思い出を、一つ一つ思い出すため、あの頃を懐かしむのだろう。 迫り来る結婚式の開始時間。 それまでの時間つぶしのように、貴女との思い出に思いを馳せる―――― 読む →