2024年02月17日 22:30 【ラブライブ!サンシャイン!!】ダイヤ「さて、始めましょうか」花丸「ずら!」 元スレ 全てのレス 1: ◆ZTPjpycbhE:2015/10/20(火) 20:38:52.91 :D2VL6mkC0 ダイヤ「今日来ていただいたのは他でもありません」 花丸「……」ドキドキ ダイヤ「今日この時のためにわたくしは色々準備をしてきました」 花丸「お、オラもずら!」 ダイヤ「貴女という理解者がいてわたくしは幸せものね」 ダイヤ「それでは、ルビィ会開催です!」 花丸「いええええええええい!」 読む →
2022年09月06日 22:00 ルビィ「親愛なるお姉ちゃん」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/25(土) 20:30:20.34 :wMC/MOOu0 「はぁ……」 いけない、またため息をついちゃった。 マルちゃんが言うには「ため息をつくと幸せがひとつ逃げていっちゃう」らしい。 今ので何回目かわからないため息に――これ以上ため息をついたらヨハネちゃんみたいに不幸になって堕天使になっちゃうかも、なんて、クスクス♡ 最近、ルビィには悩みがあるの。 この年頃の女の子だったら、そんなにも珍しくないことだけど――すごく珍しいこと。 読む →
2021年05月27日 22:30 鞠莉「笑って」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/08/01(月) 23:00:28.32 :ofcOsowU0 ~生徒会室~ 鞠莉「ダ~イヤ?」 鞠莉「遊びに来たよ☆」 ダイヤ「何か用ですの?」 鞠莉「特にないけど~」 鞠莉「久しぶりだからっ!」モミッ 読む →
2020年03月12日 19:30 善子「ダイヤと付き合ってみたら変態だった」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/02/15(木) 21:16:37.21 :kZkIi5gj0 善子「……」ドキドキ ダイヤ「? どうかしまして? 善子さん」 善子「あ、い、いえ、別に」 ダイヤ「それにしては少し態度が硬いような……」 ダイヤ「まあ、いいですわ。お茶を入れて持ってくるので少し待っていて」 善子「あ、ありがとうございます……」 善子(っあああああああああああ!) 善子(付き合って初めて部屋にくるんだから緊張するに決まってるじゃない!) 善子(こんな狭い部屋に2人っきりで! ダイヤはそういうつもりなの!? ねえ!?) 読む →
2019年11月29日 12:00 理亞「私の姉様の方がすごい!姉様はお尻の穴にキュウリが入るのよ!!」ルビィ「!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/29(金) 06:51:29.273 :rKMVqms3r.net 理亞「ふんっ、わかった?私の姉様の方がすごいのよ」 聖良「理亞?何言ってるの?」 ルビィ「うゅ……」 理亞「大人しく引き下がりなさい黒澤ルビィ」 聖良「理亞?」 ルビィ「ルビィのお姉ちゃぁの方がすごい!!」 理亞「!」 ルビィ「ルビィのお姉ちゃぁはお尻の穴に大根が入る!」 ダイヤ「!?」 ルビィ「2本入る!!」 ダイヤ「ルビィ?」 読む →
2019年10月10日 15:00 千歌「おはよう、ダイヤさん、鞠莉ちゃん」ダイヤ「…」 関連SS 果南「おはよう、千歌、曜ちゃん」曜「…」 千歌「おはよう、ダイヤさん、鞠莉ちゃん」ダイヤ「…」 梨子「おはよう、善子ちゃん」善子「私はヨハネよ!」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/09(金) 05:34:27.92 :RUvM5VGB0 鞠莉「グッモーニン千歌っち!」 千歌「果南ちゃんもおはよう!」 果南「おはよう」 ダイヤ「あの、千歌さん?」 千歌「はい」 ダイヤ「どうして私だけさん付けなんですの?」 千歌「えっ?」 ダイヤ「果南さんは幼馴染だからという理由で解るのですが…」 千歌「えっと…」 千歌「なんででしょう?」 鞠莉「あら~、これは好感度の差かしらね♪」 ダイヤ「」イラッ 読む →
2019年08月27日 19:00 ダイヤ「今、マニュアルに乗る」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:19/08/27(火)17:52:19 :oP9 私は高校を卒業した後、東京の大学へ進学しましたわ最初は東京の都会具合、華やかさに心躍ったものでしたがいつの間にかそれにも慣れ、上辺だけの付き合いや毎日バイトして学校へ繰り返しの生活が段々と機械的なものになり嫌気がさしてきたものです。そんなときに出会ったのが車——免許自体は高校卒業前に取得したものの進学時には到底替えるお金も無く、車の購入するのはしばらく期間が空きましたこの場合は宗教上の理由とでもいうのですか、親が言うには車は新車で買いなさいという教えのために車選びにはかなり制限が掛かりました。このご時世、マニュアル車なんて乗るには選択肢がかなり限られますからね。数種類の車のパンフレットをめくりながら目に飛び込んできたのはこのキャッチフレーズ「今、マニュアルに乗る」 読む →
2019年05月28日 17:00 現代メノノリ概論 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/05/28(火) 15:13:44.74 :P4PqEsRXO ダイヤ「」ガラガラガラ ダイヤ「」コツコツコツ ダイヤ「」ジロリ ダイヤ「ふむ、まあこれだけ出席していればいいでしょう」 ダイヤ「」コツコツコツ ダイヤ「よいしょっと」ガシッ メノ^ノ。 ^リ ダイヤ「」コツコツ メノ^ノ。^リ ダイヤ「よっと」ドサッ メノ^ノ。 ^リ ダイヤ「ふう」 メノ^ノ。 ^リ「…………」 ダイヤ「ご入学おめでとうございます」 読む →
2019年05月26日 01:05 曜「Aqoursがお送りするラジオ!」ダイヤ「スクールアイドル放送局ですわ!」 関連SS スクールアイドル放送局:目次 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/02/21(木) 23:21:06.92 :SSLg2Z5a0 プップップッ ポーン 曜「ヨーソロー!Aqoursの渡辺曜です」 ダイヤ「こんばんは。同じくAqoursの黒澤ダイヤです」 曜「や~緊張するね?」 ダイヤ「そうですか?」 曜「え?緊張しませんか?」 ダイヤ「まあ、大勢の前で話すのは慣れてますから」 曜「そうなんだ。あっ、一旦CMです」 読む →
2019年03月02日 07:00 ダイヤ「お、お嫁さん・・・?」 元スレ 全てのレス 1: ◆LXjZXGUZxjdx:2019/03/02(土) 00:39:34.83 :nSoKXtCUo ---------------------------------------- 黒澤邸 黒澤母「はい」 ダイヤ「あ、あの。すみません、意味がよく分からないのですが」 黒澤母「ですから、わたくし達のご先祖様が氏神様に願ったのです。内浦の海を末永く守れるよう、年頃になった黒澤の娘には、一生共に海を守っていけるにふさしいお嫁さんが自然に現れますようにと」 ダイヤ「は、はあ・・・?」 黒澤母「そしてその願いは叶えられました。かくいうわたくしも、それで今のお嫁さんと出会ったのですよ。ぽっ///」 ダイヤ「そ、そうですか・・・」 読む →
2019年02月02日 23:00 善子「同音異義の」ダイヤ「交錯」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/02/02(土) 21:58:42.41 :EmG3BHV9O ─1年生教室─ 善子「ルビィ! ずら丸!」 善子「今日集まって貰ったのは他でもないわ!」 善子「そう。このヨハネには悩みがあるの」 善子「分からない? 再生数よ再生数!」 善子「動画の再生数が伸び悩んでるの!」 善子「確かにヨハネの主戦場は配信よ? でも動画編集技術は確実に必要なの!」 善子「べ、別にAqoursのPVに活かしたいだなんて思ってないから!」 読む →
2019年01月20日 19:00 ヨハネとダイヤと時々花丸 元スレ 1:チョココロネ:2019/01/20(日)12:30:27 :sFU 『ごめんなさい』その真剣な眼に、今にも涙が零れそうな眼に『私、好きな人がいるの』私は、応えることができなかった 2:チョココロネ:2019/01/20(日)12:34:30 :sFU -----ラブライブの地区予選を勝ち抜き、本選へと進んだAqours私は予選を勝ち抜くことができたら伝えると決めていた自分の想いをはっきり伝えると彼女はそれに答えてくれた彼女はそれに応えてくれたその日、私とダイヤは恋人同士になった 読む →
2019年01月01日 07:00 ダイヤ「たんじょうびの」ちか「やくそく」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/01/01(火) 04:26:27.47 :pAwLlUB80 ──ゴーン。 ──ゴーン、と鳴り響く鐘の音。 ダイヤ「76……」 ──ゴーン。 ダイヤ「77……」 ぼんやりと搗かれる鐘の音を数えている。 何故、わたくしが一人でこんなことをしているのかと言えば── 千歌「……んゅ……zzz」 コタツの向かいの席で、千歌さんが自分の腕を枕にしながら、幸せそうに眠りこけているからでしょうか。 ダイヤ「今年は、年明けまで起きているんじゃなかったの?」 思わず、人差し指で額を軽く突っつく。 千歌「……ん…………。……すぅ……すぅ……」 ダイヤ「よく寝てますわね……」 お陰で退屈を通り越して、除夜の鐘を数えるなんて──いや、これもまた風流でいいのですが。 ただ、今日この日は……一人にされると、いつかの記憶を思い出す。 ……幼い日のことを。 * * * 読む →
2018年12月28日 09:30 ダイヤ「クリスマスのサンタさま」千歌「……え?」 元スレ 全てのレス 3: ◆tdNJrUZxQg:2018/12/28(金) 05:32:40.49 :61VgGgXt0 ……12月24日。クリスマスイブ。聖夜と言う名の恋人たちの夜。 千歌「え……クリスマス、一緒に過ごさないの……?」 ダイヤ「え、ええ……まあ、その、いつも家で過ごす習わしと言いますか……」 千歌「……」 私はてっきり一緒に過ごせるものだとばかり思っていたため、恋人のダイヤさんの言葉を聞いて、顔を顰めた。 ダイヤ「あ、あの……千歌さん?」 千歌「……ふーん、ダイヤさんは恋人よりも家族なんだね」 ダイヤ「い、いや、そういうわけでは……」 千歌「別にいいよ。ダイヤさんってそういうタイプだもんね」 ダイヤ「そ、その……」 思わず皮肉たっぷりな言葉を口をついた。 でも今思えば…… ここで大人しく引き下がっていれば、 千歌「いいもん……チカに魅力がないのがいけないんだもん……」 ダイヤ「そ、そんな……!! わ、わかりましたわ!! イブは一緒に過ごしましょう!!」 千歌「……ホント……?」 ダイヤ「ええ、もちろんですわ! 家族も説得しますわ!」 千歌「……なら、お泊り」 ダイヤ「泊り……。……ええ、構いませんわ」 私は聖夜にあんな目に遭う事はなかったのに……。 * * * 読む →
2018年12月07日 21:00 善子「布団に世界地図を描いちゃった・・・////」 全てのレス元スレ 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/07(金) 11:48:26.88 :Uos5xPVU0 善子「ど、どうしよう・・・////ルビィに何て言えばいいんだろ?」 ルビィ「zzz」 2:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/07(金) 11:48:58.18 :Uos5xPVU0 善子「幸い、ルビィはまだ寝てるし、布団を入れ換え・・・・いや、布団だけ換えてもパジャマが濡れてる時点でバレるか」 ルビィ「zzz」 善子「・・・・こんなことになるなら、あの時素直におむつすれば良かった」グスン 読む →
2018年12月01日 21:00 善子「しっこウーマンズ・チェスト」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/01(土) 16:46:00.23 :lyGBCN0u0 授業中 善子(お、おしっこしたい!!)モジモジ 読む →
2018年11月28日 18:00 善子「部室でおしっこ漏らしたら・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/11/28(水) 12:15:54.33 :UMlvYili0 ダイヤ「ガミガミガミ!!!」 善子「ダイヤさんに怒られた・・・・////」グスン 読む →
2018年11月01日 08:00 【ラブライブ】ダイヤさんの膝上は何cm!!【サンシャイン】 元スレ 全てのレス 1: ◆HUg149YDMA:2018/11/01(木) 01:41:25.82 :hR+pV6nX0 今度の衣装も素敵だねー 可愛いねー 出来上がるのが楽しみだよー Aqoursの面々が各々次のライブの衣装案に感想を述べている。 「・・・。」 読む →
2018年09月14日 21:00 これからの二人【ようダイ】 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/08/08(水) 04:38:48.00 :QHvSZCbB0 二十二の夏 晴れて希望通りのファッション系の職種に就き、一年が経とうとしていたころ 私の部屋に同居人ができた。 クタクタになった帰り路、久々に会った尊敬する先輩はどうにも記憶の中と雰囲気が違っていた なんだかぐったりとしていて、やつれているような それに、こうして声を掛けるまで私に気づかなかったようで 反応も過剰なほどの声を挙げる それを見た私はただ事では無いことを悟り、さっきまでの疲れを忘れて急いでその場を後にした 先に言っておく、私は、渡辺曜はダイヤさんだから助けたのではない aqoursのメンバーであれば誰だろうとそうしただろう 読む →
2018年08月31日 15:00 梨子「ダイヤさんとルビィって、改めて似てない姉妹よね……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/31(金) 02:08:50 :lqtyCrNM 千歌「あーそうだねえ」 善子「性格真反対、容姿も似てない」 梨子「似てる点も、なんというか……クセばっかりで、遺伝的なものじゃないし」 千歌「言われてみればたしかに」 梨子「ちょっと気にならない?」 善子「気になるわ」 梨子「でしょ!?」 千歌「あー、もしもし?ダイヤちゃん?ちょっと千歌んち来てくれない?善子ちゃんもいるからルビィちゃんも一緒に」 梨子「ちょおおおおおお!!!??何してんの!?」 読む →
2018年08月17日 06:30 ダイヤ「死神」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/08/16(木) 23:20:08.60 :jOKdSO7D0 皆さんは死神、という言葉にどういった印象を持っていますか? 人の命を奪う恐ろしいもの、でしょうか?それとも…死を象徴する不吉なもの? まあ世間一般、普通の人からの印象は、そんな所でしょうか え……私はどう思うかって…? ………そうですね 少し損な役回りの……ただのちっぽけな一柱の神様、といったところでしょうか 読む →
2018年08月12日 15:00 ダイヤ「悪い夢」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/06/29(金) 18:30:00 :J12NzauQ 幼い頃から果南さんには普通の女性には備わっていない「男性器」があり、何も知らなかった私達は気にもとめずにいましたが、中学3年に上がった頃、突然押し倒されたことが全ての始まりでしたわ。ダイヤ「か、果南さん!?」 イタズラじゃない、ということは日を見るより明らかなほどその目はギラギラと飢えており、荒い息が前髪を荒く撫でる。果南「ごめんダイヤ。でも、抑えられないんだ」 無理やり重ねられた唇、乱雑に潜り込まれ口内を隅から隅まで呻く舌が蹂躙し、溢れんばかりの唾液が口端から零れていく。 ファーストキスを最低の形で喪失し、私のか細い腕が果南さんの力に勝てるわけがなく、馬乗りになられたら抵抗するすべもありません。果南「ダイヤダイヤダイヤ……!!!」 余裕なく私の白い肌へ舌を這わし、何度も唇で鬱血の痕を刻む。だめ……そこは見えてしまう。 しかし言葉だけの反抗は逆効果で「じゃあもっとつけないとね!」と、首筋は果南さんの痕でマーキングされましたわ。 読む →
2018年06月08日 12:00 ダイヤ「ひとりよがり」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/08(金) 01:24:35.99 :5+rY2L1e0 高校を卒業して…春からの私は、東京にて一人暮らしをしています 私の通っている大学は、電車で20分の位置にあります 一人暮らしの住処からそれほど遠くもなく近くもない…そんな距離の場所にありました ダイヤ「ええと今日は……忘れ物はないですわよね…」 朝7時、この時間が春からの私の一日の始まりの時間でした 読む →
2018年06月05日 22:30 ルビィ「割れたダイヤモンド」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/06/05(火) 20:57:43 :QqpHkFss きっかけは些細なことだった。ダイヤ「はぁ!? どういうことですの!?」 朝から鳴り響く理事長の電話、それは朝日が顔を覗かせた頃に。ダイヤ「昨日片付けたと思っていた仕事が? はぁ? 実はまだまだ残っていた!?」 あの理事長はどうしてこうも適当なのですか!ダイヤ「あぁもう!急いで向かいますわ……!」 制服に着替え、お母様が用意してくださっている朝食に手をつける暇もなく、ルビィが幸せそうに寝息を立てる中、浦の星女学院へと足を急ぐ。 日課である寝起きのトイレに行くことも忘れて。 読む →
2018年05月31日 19:15 善子「堕天使は母乳に飢えているのか」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/05/29(火) 00:35:03 :g3vycfso それは屋上での休憩中、壁にもたれて休んでいる私にルビィが話しかけてきた時から始まった。ルビィ「ね、ねぇ善子ちゃん……」善子「ヨハネ。どうしたの?息苦しそうよ?」ルビィ「苦しいよ……だから」善子「え、ちょ!?」 ルビィが私の手を取り、強引に屋上から連れていってしまう。果南たちの「どこ行くの!?」と制止する声も遠く、あっという間にトイレへと連れ込まれた。 読む →
2018年05月28日 07:00 ダイヤ「善子さん、大事な話があるのです」 元スレ 全てのレス 1: ◆0r2MuZL2Q.:2018/05/28(月) 01:07:17.78 :ph4L7nE70 ダイヤ「善子さん」 善子「なに? というかヨハネよ」 ダイヤ「なぜあなただけが今日、こうやって残されているかわかりますか?」 善子「くくくっ、そうね。とうとう私のリトルデーモンになる決心がついた、というところかしら?」 ダイヤ「よくわかりましたわね。そのとおりです」 善子「へっ!? そうなのっ!?」 ダイヤ「当然、冗談ですわ」 読む →
2018年05月21日 07:10 ダイヤ「夏休みに帰省したら、偽物にルビィを寝取られていました・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/21(月) 00:01:22.08 :Z3D9vEVA0 ダイヤ「ふう・・東京から内浦まで帰ってくるのも大変ですわね・・疲れましたわ・・」 東京の大学に進学した私は、東京で一人暮らしを始めました 大学1年の夏休みに久しぶりに私は内浦の実家へと帰省しました ダイヤ「うふふ・・ルビィに会うのも久しぶりですから・・うんと甘えさせてあげないといけませんわね!!」 そうこうしているうちに、私の足は黒澤家の玄関の前へとたどり着きました ダイヤ「うふふ、待っていなさい!私の愛しの妹ルビィ!!」 そして、私は勢いよく実家の玄関を開けました ダイヤ「だたいま戻りましたわ!!」ガラララ 私が扉の先に見たものは・・ 読む →
2018年05月11日 08:00 善子「堕天使が堕ちた話 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/05/05(土) 19:52:32.97 :zlN82Ius0 善子「お、おじゃましまーす」ソワソワ ルビィ「あ、いらっしゃい善子ちゃん!」 善子「あ、ルビィ。ダイヤは?」 ルビィ「……多分すぐ来ると思う」 ダイヤ「善子さん、いらっしゃい!」 善子「ダイヤ! 今日はお招きありがとう!」 ダイヤ「いえ、ではわたくしの部屋にいきましょうか」 善子「うん!」 ルビィ「……」 読む →
2018年05月11日 00:50 ダイヤ「け、喧嘩はやめてください!」 元スレ 全てのレス 1: ◆Tn3qm05sjE:2018/05/11(金) 00:01:19.39 :pbMcVVqn0 ガラガラッ ダイヤ「おはようござぃ…」 鞠莉「もぅっ!果南のわからず屋!」 果南「鞠莉こそ何度言ってもわかってくれないじゃん!」 ダイヤ「ちょっ、一体何があったんです?」 鞠莉「あ、聞いてよダイヤ!果南が頑固なの」 果南「それは鞠莉だって一緒でしょ」 ダイヤ「け、喧嘩はやめてください!」 読む →
2018年04月20日 07:10 LINEグループ:AZALEA(3) 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/04/19(木) 20:21:49.31 :YKn315n40 果南:急に呼ばれたんだけどどうしたの? ダイヤ:突然夜遅くにすみません 果南:別にいいけどさ ダイヤ:果南さんに折り入って頼みがあるのです 果南:珍しいね ダイヤ:そうですか? 果南:頼みって? ダイヤ:実は花丸さんがスマートフォンをろくに扱えないらしく、LINEでの連絡が出来ないらしくて 果南:あー ダイヤ:ルビィが今日半泣きで帰ってきて私に相談を持ち掛けてきたんですの 果南:何故泣く ダイヤ:困っている親友に何も出来ない不甲斐ない自分が嫌だったのでしょう 果南:あー 読む →
2018年04月15日 07:00 【ラブライブ!サ!!】ルビィ「ルビィ知ってるよ」ダイヤ「は?」 元スレ 全てのレス 2: ◆6cZRMaO/G6:2018/04/15(日) 01:38:46.54 :RhYKban70 ルビィ「おねえちゃ……善子ちゃんと付き合ってるよね?」 ダイヤ「!?!?」 読む →
2018年03月23日 18:00 ダイヤ「男装したら善子さんに惚れられましたわ……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/03/22(木) 22:18:28.40 :0n06+K+H0 善子「えへへー」 ルビィ「善子ちゃん、どうしたの?」 花丸「携帯の画面をじーっと見つめてるずら」 ルビィ「ぴぎっ!? 男の人と善子ちゃんのツーショット!?」 花丸「もしかしてその、お付き合いしてるとか!?」 善子「お付き合いしてるとかじゃないんだけどー、えへへ」ニヤニヤ ダイヤ(ま、まずいですわ……。何を隠そうあの写真の殿方は、わたくし……!) 読む →
2018年03月02日 15:00 ダイヤ「いつもと違ういつもの日」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/03/01(木) 04:20:27.17 :ryKMvAmv0 ルビィ「お姉ちゃん…今日お父さんとお母さん居ないんだって」 読む →
2018年02月24日 20:30 ダイヤ「GALAXY HiKE and Seed」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/24(土) 18:37:38.11 :/+hpBmw+0 『―――ヤ,どこにいったの?―――ヤ!』 ――― ―――――― ――――――――― ―――――――――――― 読む →
2018年01月01日 18:00 ダイヤ「──とある寶石の誕生日。」 元スレ 全てのレス 2: ◆tdNJrUZxQg:2017/12/31(日) 23:45:26.68 :B61C/0ev0 ──ダイヤモンドという宝石をご存知でしょうか。 ……ふふ、問うてはみましたが、聞いたこともない、と言う方はほとんどいないでしょうね。 最も硬い宝石として、有名なダイヤモンド。その光沢はダイヤモンド自身の持つ、非常に高い屈折率から、光を浴びると美しく光輝くため、『金剛光沢』や『ダイヤモンド光沢』などと呼ばれています。 石言葉は『永遠の絆・純潔・不屈』 わたくし──黒澤ダイヤの名に相応しい宝石と言えるでしょう。 ……さて、ダイヤモンドと言えば多くの色のついた種類があるのはご存知でしょうか? ブルー、ピンク、レッド、パープル、バイオレット、グリーン、イエロー、オレンジ、ブラウン……。 ブラックダイヤモンドと呼ばれるモノは特に有名かしら? ──とは言っても、やはりダイヤモンドと言われて真っ先に思い浮かぶのは無色透明なダイヤではないでしょうか。 先程も述べたとおり、無色のダイヤはたくさんの光を屈折し、美しく輝きます。 そして、きっとわたくしの名に充てられた『DIA』も──きっと、この無色透明なダイヤモンドだと思うのです。 誰かの輝きをより強く、眩く、増幅する──“装飾品”に相応しい、名前。 * * * 読む →
2017年12月28日 21:20 ダイヤ「AZALEAが黒澤家でわいわいするだけのお話」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/28(木) 18:46:18.25 :/taCJ60RO ダイヤ「暇ですわー」 花丸「暇ずらー」 果南「暇なら走りにいこうよ!……って、言いたいけどこの寒さだと躊躇しちゃうなー」 ダイヤ「あなた冬でも海に飛び込んでるじゃないですか」 果南「それはちゃんと装備した上だし。それに海の中の方があったかいんだよ」 ダイヤ「聞いたことはありますが…というか、果南さん?少しそちらに寄ってくださいません?全然ストーブが当たらないんですが」 果南「やだよー。寒いもん」 花丸「女子高生3人がストーブの前にたむろしてるなんて変な感じだねー」 ダイヤ「たむろと言うのはやめてください」 読む →
2017年12月14日 20:30 果南「ダイヤの一番嬉しかったプレゼント?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/14(木) 16:47:32.01 :K34WSHzDO 千歌「そうだよ!ダイヤさんの誕生日が近づいて来てる…」 千歌「大イベントドンピシャ、クリスマスにも近い…きっと三つまとめて済まされて来たのでしょう…」 花丸「完全に勝手な想像ずら」 千歌「そんな今だからこそ!ここをしっかり調べてダイヤさんの喜ぶプレゼントをあげたいと思うんだよ!」 曜「動機だけはいっちょ前だね…」 千歌「えへへ…よく言われます…」 梨子「よく言われるんだ…」 読む →
2017年10月20日 23:35 果南「風邪っぴきの報酬」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/20(金) 20:47:53.92 :2T4v4XfuO 果南「ダイヤ…風邪引いた」 ダイヤ「……」 読む →
2017年10月14日 02:00 鞠莉「ポトフ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/13(金) 21:25:40.40 :4E3wBDCt0 鞠莉「ダイヤ…レポートおわんない…」 ダイヤ「…手伝いませんよ」 鞠莉「お願い…!今回だけ!今回だけだから!」 ダイヤ「あなたはそう言って何回私を手伝わせたと思ってるんですの…!」 鞠莉「お願い…明日中に30ページなの…」 ダイヤ「……」 読む →
2017年10月05日 19:00 ダイヤ「不死鳥の心を探して」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/05(木) 15:32:22.60 :q1iynsrRO これから作る曲について、調べ物をしていて1つ知ったことがあります フラメンコという言葉は古くは差別用語だったという説がある、と 荒くれもの、乱暴なものという意味らしいです 流浪の民が日々の生活を憂い、裸足を晒し、周りを鑑みず踊る 憂いのこもった悲痛な叫びの舞が今日まで続いてきたのでしょう そんな悲しいダンスに私は…強く惹かれました 読む →
2017年09月05日 22:45 果南「“G”線上のシンデレラ」 元スレ 全てのレス 1: ◆8TImjtGSKs:2017/09/05(火) 21:54:27.53 :0nyyHNw6O ────とある土曜日の夜。 鞠莉「さて、そろそろ寝ましょうか」 ドンドンドン 「ま~り~……」 鞠莉「What!? ……って、果南じゃない。おどかさないでよ」 果南「──して」 鞠莉「?」 果南「鞠莉ん家のトイレ貸して!」 読む →
2017年09月05日 15:00 鞠莉「ダイヤの知らないダイヤのはなし」 元スレ 全てのレス 1:鶯団子:2017/08/31(木) 21:37:31.51 :5eNAWUBH0 ダイヤ「鞠莉さん?食後のお風呂ですが私がお先に頂いてよろしいですか?」 鞠莉「ん?全然OK!ゆっくり浸かってていいわよ!」ゴロゴロ ダイヤ「鞠莉さんに根っこが生える前には上がりますわね。それでは。」 鞠莉「いってらっしゃ~い♪」フリフリ ~~~ 鞠莉「ふふ…ダイヤと同居してるのねぇ…あのダイヤと…」ニヤニヤ 鞠莉「高1の時の私じゃ想像もしなかったろうなぁ…、留学してる時の私もだけどね♪」 鞠莉「ダイヤったら…あんなに私のこと好きなくせに無自覚だったのよね…、ほんと硬度10って感じよ…」ポワポワーオ 読む →
2017年07月11日 17:00 ダイヤ「お、お姉ちゃん・・・?」 元スレ 全てのレス 1: ◆LXjZXGUZxjdx:2017/07/10(月) 07:36:31.92 :/+fkbjxB0 ---------------------------------------- 黒澤邸 朝 ダイヤ「んっ・・・」パチッ ダイヤ「んんっー」ノビー ダイヤ(そろそろ起きて支度しないと)ムクッ ダイヤ(今日はお父様とお母様はいらっしゃらないんでしたわね。だからわたしくしが朝食を作りますわ。とりあえず台所へ)テクテク ダイヤ(あっ、その前にルビィを起こさないと―――) 花丸「あっ、お姉ちゃんおはよう」 ダイヤ「はい、おはようござ・・・えっ?」 花丸「ルビィちゃん起こしに行くの? いいよっ、マルが起こしに行ってくるね」タッ ダイヤ「は、はぁ」 ダイヤ「・・・・・・」 ダイヤ「お、お姉ちゃん・・・?」 読む →
2017年06月24日 19:00 鞠莉「今日は絶対ご飯!」ダイヤ「絶対パンですわ!!」 元スレ 全てのレス 2:鶯団子:2017/06/23(金) 22:53:08.66 :we5bRXgHO 鞠莉「なんなのよもう!!いつもはご飯ばっかり食べてるクセして今日に限ってパンがいい?冗談にも程があるわ!!」 ダイヤ「冗談は鞠莉さんの方でしょう!あなたがいつもご飯よりはパンがいいと言っていたから今日は絶対にパンにするんですの!!感謝してくれませんこと!?」 鞠莉「はぁ?そーいうのをおせっかいって言うのよ!大人しくご飯炊いて!!」 ダイヤ「今日という今日は許しません!鞠莉さんの自分勝手さを思い知りました!!そんなにご飯が食べたいならどうぞ、一人で炊いてくださいな。」 果南「………」 読む →
2017年06月13日 01:50 鞠莉「──期待する誕生日。」 元スレ 全てのレス 2: ◆tdNJrUZxQg:2017/06/12(月) 23:05:28.03 :NUfsjtd3o だんだんと梅雨入りの気配も近付いてきた6月の頭のこと。 鞠莉「せっかく、こっちに戻ってきて、初めての誕生日みたいなもんだからさ」 居間でルビィが運んできてくれたお茶を啜りながら、聞き流す。 鞠莉「ほら、去年はいろいろ大変だったじゃない?だから、今年こそはって──」 ダイヤ「……さて、今日の課題は──」 鞠莉「ちょっとダイヤ!?聞いてるの!?」 ダイヤ「……むしろ、聞いてるように見えますの?」 黒澤家を突然来訪し、延々と喋り続ける金髪娘に言い返す。 読む →
2017年06月05日 15:00 ルビィ「朝起きるとおねいちゃんがルビィのことを抱きしめています」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/03(土) 01:56:28 :L5spwUAI ルビィ「ぅゅ」パチクリルビィ「…………」ダイヤ「Zzz」ギゥルビィ(まただ………)ルビィ(ここ最近ずっとこんな調子です) 読む →
2017年04月29日 18:05 ダイヤ「催眠術で千歌さんの妹になる……?」 元スレ 全てのレス 2: ◆tdNJrUZxQg:2017/04/29(土) 03:50:25.31 :d8SlcAP6o 千歌「んー……」 休日の昼下がり、いつも通り千歌さんと過ごしていたのですが 千歌「……暇」 ダイヤ「……ですわね」 千歌「……何かやることないかな……」 のんびり過ごすのも悪くないのですが、あまりにやることがないせいか千歌さんがそろそろダース単位でみかんを食べ終えてしまいそうです。 ダイヤ「それくらにしないと、手がオレンジになりますわよ?」 千歌「みかん色って言ってよ!……うーん、何か……」 読む →
2017年04月18日 01:35 千歌「初々しさを取り戻せっ」ダイヤ「......はぁ」 元スレ 全てのレス 2: ◆tdNJrUZxQg:2017/04/17(月) 23:50:54.89 :0FDuavgvo 千歌さんの柔らかい手が髪を漉くように撫でている。 千歌「ダイヤさんの髪って綺麗だよね」 ダイヤ「……あ、あの」 千歌「ん?なにかな?」 たぶん、今千歌さんはニコニコしながら言ってるだろう 顔が見えないけど、手に取るようにわかる。 ――え?何故、千歌さんの顔が見えないのかって? それは……千歌さんに背を向けた状態で横になっているからですわ。 まあ、その……随分密着している……というかわたくしの左頬が千歌さんの柔らかい部分を堪能しているのですが…… ダイヤ「……ど、どうしてこのような状況になってますの……?」 ――気付いたらわたくしは千歌さんに膝枕をされていましたわ。 千歌「えー?聞きたいー?」 ダイヤ「……」 千歌さんの朗らかな声が耳を撫でる。 正直、気にはなりますが理由はともかく、このまま愛しい彼女のお膝を堪能していたい気持ちもある。……というか、堪能していたい。 ――ああ……だんだん思い出してきましたわ…… 久しぶりに千歌さんのお家へお邪魔した今日。 千歌さんがお茶を取りに行っている間に……うつらうつらと船を漕ぎ出し―― ダイヤ「――わたくし……眠ってしまってたんですのね」 千歌「うん。ダイヤさんお疲れだったみたいだから」 ダイヤ「……そう」 ふぅ……と一息ついて、肩の力を抜く 読む →
2017年03月30日 19:05 ダイヤ「もう一人の妹?」 ルビィ「もう一人のお姉ちゃん?」 元スレ 全てのレス 2: ◆tdNJrUZxQg:2017/03/30(木) 02:34:52.62 :lOVwawcb0 「待ってっ!!待ってよっ!!お姉ちゃん!!」 声が響く 幼さを残した聞きなれた声 同じ屋根の下、15年以上共に生きてきた愛しき妹の声 このやりとりも物心が付いたころから、ずっと繰り返してきた そんな光景 「全くしょうがないですわね……」 そんな言葉と共に振り返ると息を切らした少女が一人、悲しげな顔をしてわたくしを見つめていた。 その容貌は真っ赤な髪とわたくしと同じ翠眼の少女―― ではなかった。 ――髪は黒っぽく、瞳は紅い。 「お姉ちゃん……っ」 「あなたは……誰ですの……?」 何故か視界がぼやけて、その少女の姿を把握できない。 「お姉ちゃん……」 どこかで聞いたような…… そんな声が頭にこだまするのと同時に世界が白く白く染まって―― * * * 読む →
2017年03月06日 01:40 【ラブライブ】ダイヤ「必殺仕事人」【サンシャイン】 元スレ 全てのレス 2: ◆6cZRMaO/G6:2017/02/12(日) 20:30:03.46 :uKkEQ20AO ーーーーーー 浦の星女学院生徒会長。 黒澤ダイヤ。 成績優秀。 容姿端麗。 絵に描いたような優等生であり、その上、地元内浦の名士の家の長女でもある。 完璧超人。 彼女を一言で表すならば、それが相応しいだろう。 当然のことながら。 彼女は、生徒会長の職務も完璧にこなす。 そんな彼女の仕事のひとつに、生徒の悩みの解決がある。 浦の星女学院生徒会が設置した目安箱。 通称「片付けてね☆BOX」。 日々、生徒からの要望で満たされるその箱は、校内に1ヶ所と、生徒会室内にもう1ヶ所設置されている。 その内容は、非常に多岐に渡る。 蛍光灯の交換から生徒間のトラブルに至るまで、彼女は回答していくのである。 しかし、生徒会長と言えど、一生徒。 彼女には、荷が重い依頼も中には存在する。 だが、黒澤ダイヤは挫けない。 どんな無理難題であろうと、彼女は解決するのである。 砕けないその心をもって。 その名、金剛石のごとく。 今回は彼女の仕事ぶりを、この『片付けてね☆BOX』への回答の様子と共に見ていこう。 ーーーーーー 読む →